長い間、差しっぱなしになったコンセントと電源プラグの間には、ホコリがたまりがち。
そこに湿気が加わると、電源プラグの刃の間で火花放電が繰り返されます。
その熱がコンセントに接する絶縁部を加熱し、電源プラグの刃と刃の間に「トラック」と呼ばれる電気の道をつくります。
やがてはそこから放電をおこし、発火。これがトラッキング現象です。
オイルフリーヒーターは、日本国内にあるバーグマン・カスタマー・サービスセンターで修理・点検を行います。
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